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メンテナンス

メンテナンス|虫歯や歯周病からあなたの歯を守ります


虫歯や歯周病の治療を終えていても、再発していないか不安になることがありますよね?
そういった方は、定期的なメンテナンスをおすすめします。

歯科医院で定期的(約2ヶ月〜半年に1回)にメンテナンスを行うと、虫歯や歯周病を早期に発見でき、最低限の治療で済みます。
つまり、本来の歯を健康なかたちで将来まで残せるということです。

ゆきこ歯科は特に虫歯や歯周病の予防に力を入れており、歯科医師や衛生士は予防歯科の専門知識を持っています。


こんな方におすすめな治療です


  • 虫歯のない綺麗な状態をキープしたい
  • 歯周病で歯をなくしたくない
  • 虫歯や歯周病の進行が心配

メンテナンスをするべき理由3つ


なぜ歯科医は予防を強くすすめるのか不思議に思いませんか?

それは、予防が治療より効果が大きいためです。
削ったり詰めたりと治療しても、ふたたび悪くなりやすいと知っているからです。

虫歯や歯周病が進む前に、予防をするべき理由を3つ紹介します。


治療した歯は4〜5年で悪くなりがち


歯を治療した部分(保険診療で行うプラスチックや銀歯)は4〜5年で劣化します。
フチから虫歯になりやすくなります。
口の中は水分が多くて、酸性やアルカリ性、熱さや冷たさ、噛む力や歯ぎしりなど環境が過酷なためです。
一方、健康な口の歯は、食事のたびに表面が新しく入れ替わるので劣化が起きません。

治療にはお金がかかる

金合金(金歯)やセラミックは劣化しにくい材料です。
しかし、これらを使った治療は保険外診療となるため費用がかかります。

さらに、根管治療や歯周病治療など、専門的で精度の高い治療は、保険診療内では難しくなります。
以上のことから、予防歯科で虫歯や歯周病にならないようにしていくことは、お金の節約にもなるというわけです。

歯周病が進行すれば外科的な治療が不可欠になる

歯周病が進行すると、外科的な治療が必要になります。
歯周病で溶けた骨を再生させるためには麻酔をして、歯茎を開き、汚れを取って歯茎や骨を再生させる薬を入れます。
また、歯周病が深く進行すると抜歯が必要になります。
歯医者が怖い方は、歯周病や虫歯が進行してからではなく、治療をしなくて済むようにする「予防」を心がけてください。

新たな虫歯を作らない!ゆきこ歯科のメンテナンス

担当の歯科衛生士がチェック!わずかな異常も見逃しません

ゆきこ歯科では、患者様おひとりひとりに担当の歯科衛生士がつきます。
1人の衛生士が担当し続けることで、わずかな変化や異常も見逃しません。
外からは見えない部分を定期的にレントゲンで確認しながら進めます。
歯や歯茎に違和感があるときも、お気軽にご相談してください。

クリーニングで虫歯のできにくい口内環境にする

歯のクリーニング(虫歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石の除去)を必要に応じて行い、虫歯や歯周病のできにくい環境を作ります。

毎日丁寧に歯磨きをしても、磨き残しはどうしても生じます。
食べかすが歯垢を形成する基になり、時間の経過とともに歯垢が固まり、歯石に変化します。
その歯石が新たな虫歯や歯周病の原因となります。

特に詰め物や被せ物の治療をしている場合は、汚れが溜まりやすく、虫歯の進行が進みやすいため注意が必要です。
歯石は通常の歯磨きでは取り除けないので、歯科医院で取り除く必要があります。

自宅で行えるセルフケアの方法もお伝えします

虫歯や歯周病の予防には、毎日のセルフケアが不可欠です。
ゆきこ歯科は、普段の食生活で気をつけたほうがいい点をお伝えすると共に、プラークをしっかりとる歯ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)の使い方も丁寧にお伝えします。

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